プロフィール

昼は大手出版社のシステムエンジニア、
隙を見てポリマークレイ・アーティスト。
ニューヨーク在住でシングルマザーのバイリンガル・ハーフです。

趣味は読書。特技はルービックキューブを調子がいい時は3分以内で解く事です。


1970年三重県、桑名市生まれ。
アメリカ人の母とジャパニーズ・サラリーマンの父
関西弁しか話せない幼少期
外ではヒーローごっこ、
家ではひたすらお姫様の絵を描く
人形が好きで、6歳のとき、
リカちゃん人形の服が欲しいと母に訴えたところ、
自分で作れ!と針と糸と布切れを渡されてに以来、
ずっと何かを作り続けています。
7歳の頃からミシンを使いこなし、
宿題もせずに当時大ブレークしていた
大高輝美先生のフェルトのマスコットを作りまくる

1980年愛知県豊川市へ父の仕事の都合で転校
桑名が田舎だと思っていたらもっと田舎があって驚いた
さらに豊川市民は田舎者じゃないって思ってるらしい事にまた驚く

1983年4月中学生になると同時に
また父の仕事の都合でアメリカ・ニュージャージー州へ引っ越す
カルチャーショック
英語がわかんないので教室では読書(日本語)ばかりして
家に帰ると編み物に明け暮れる日々。 
アメリカのフェルトが透けるほど薄くって
マスコットには向かなかったのだけど
毛糸は素敵なものが沢山あったので編みまくる
編んではほどいてまた違うものを編むということを数年繰り返しているうちに
なんでも編めるようになった

1985年 Paramus High School入学
学校ではコミュニケーション代わりに絵を描いていた
そのまま書き続けていたらいつのまにか美術大学へ進む

1989年 School of Visual Arts 入学
憧れのニューヨーク・マンハッタンへ
最初はグラフィック・アートを専攻していたが、
途中で学部を変えて絵画を専攻


1994年卒業
アーティストのアシスタントみたいな仕事を転々とする。
ひたすら絵の具を混ぜて色を作る事2年。
貧乏のどん底で食べるのもやっとだった頃世間はパソコンブーム。
一応一通りの使い方を学校で習っていたので
それを生かして子供服会社のデザイナーとして就職。

就職後数年はデザインの仕事をするものの、
いつも誰かのアイディアをデジタル化しているだけの業界に嫌気がさして辞める。

1998年得意だったパソコン整備を仕事にしよう!
とA+の資格をとって大手出版会社に転職
現在にいたる。

その間フリーランスで編み図を投稿したり、
ウェブサイトを和訳したりしてお小遣い稼ぎをしていた。

腱鞘炎になってしまって
編み物は数時間したら3日は休まないといけないくらい腕が痛くなり断念。
違う趣味を模索して2009年にポリマークレイに出会う。



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