以前書いた物を捨てた後が気になって捨てられないという点については
不透明の袋にすぐ入れる。
で解決した。
見えないと良心もさほど痛まない。
だからと言って許される罪とは思わないが、家にゴミを貯めておいてもどうしようもないのでじゃんじゃん袋に入れる。
10袋くらいあっと言う間に溜まった。
玄関にそびえ立つゴミ袋の山に愕然とする。
こんなにたくさんのときめかない物を共存してたのね!?!?
そして化粧品が終わったら画材に取り掛かる。
これがもっとも難しい。
買ったときはもうめちゃくちゃときめいていたんだから捨てたくない。
これで金儲けをしようとは最初から思っていないが、寄付できるかな?
そう思って娘の学校にはさみ10本とマーカーの束とマスキングテープの束を持って行かせた。
そしたら受け取ってくれたのははさみと黒のマーカーのみ。
あぁぁぁぁぁ 帰ってきたよ。
私のゴミはやっぱり他人にもゴミだったのね!
寄付するから。と脇によけておいたものが急にゴミに見え出しました。
やっぱり処分しよう。
他人に押し付けて罪悪感を軽くしようとしたのが間違いでした。
ちゃんと自分の責任を負って自分で片をつけなくてはいけないのでした。
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