Friday, May 26, 2017

子供が自ら体に良い食品を選ぶようにしむける方法

親がいくらダメだって言ったってさ、
子供はコマーシャルとか見て食べたいのよ。
添加物たっぷりのガンの元を食べたいのよ。
世間には誘惑がいっぱいなのよ。

だから自ら体に良いものを選べるように
まずはドキュメンタリーを一緒に見る。

質問があったらちゃんと答える。
納得するまで話し合う。
私も自分の意見を言って
これは健康に生きるためにやりたい
と納得してもらう。

長生きしてひ孫の顔まで見たいんだよ
くらい言う。

なんなら、ママと一緒にやろうねって
私を助けると思ってやってくれない?
って情に訴える。

そして
心底怖がらせてから 
違うぞ!納得してもらったら・・・

大丈夫! ちゃんと選べるように教えてあげる!

と誘導します。

字が読めるようになったらすぐ始められるの。
ゲームのようにするのよ。

まずはお店で欲しいって言われてたお菓子のパッケージの原材料欄を見る
必ずまずここを見る。

1、5個以上の材料があれば買わない。
2、読めない、分からない材料があれば買わない。

以上!!!!


簡単でしょ?
難しい事考えないでいいでしょ?

大人でも今すぐ開始できるからね。

5個の材料ってのはちゃんと根拠があって、
例えば科学的に低脂肪にしちゃった食品はまずいから色々足さなきゃならないのよ。
大体の場合糖分をがっつり入れるのよね。
だから手を加えれば加えるほど原料が増えるの。
シンプル イズ ベスト
なんです。 

Simple is Best

素材そのものを味わうんです。
侘び寂びです。 和の心です。


でね、
アレルギーがある人は結構みてると思うの。
卵がないか〜とかピーナッツはないか〜
とかさ。

だけど!!!!

他を気にして見てる?

よく見るのは膨張剤、調味料、甘味料、酸味料、着色料、香料、酸化防止剤・・・ 
なんだか大雑把・・・

後はカタカナになってくるともっとわかんない。
グリセリン脂肪酸、アミノ酸、リン酸塩、 ショ糖脂肪酸エステル、
グリセリン脂肪酸エステル、コチニール色素、スクラロース、
カロテン色素、、デキストリン・・・

まるで呪文!!

あのね、多分ね、白雪姫の毒リンゴと同じ成分だと思う。
あのおっそろしい顔した魔女のぐったぐった煮え立った釜の中と同じだと思うの。

だってさ、目の周りのあのクマ!!不健康そのもの!
あんなに育った鼻だってやっぱり添加物のせいじゃない?
それにあのほくろ!
絶対に何かがあそこから出てくるわね。
体がデトックスして吐き出してるわよ。ほくろから。


英語でも発音できないから全部は
glucose, lactose, maltose, fructose, crystalline fructose,
corn syrup, high-fructose corn syrup, maltose, dextrose, sucrose,
potassium citrate, magnesium phosphate, niacinamide, copper sulfate, 
pyridoxine hydrochloride, monoglycerides, xanthan gum, polysorbate....


まぁね、箱や袋で売ってるのはほとんど全滅なのよ。
結局、無農薬リンゴとかを買うんですよ。
それが狙いなんですよ。

それなのにさ!
弟が! あのゴディバ弟が!!!!

娘の前でスラスラ〜って読みやがった。

ガリ勉め! 無駄な能力見せ付けやがって!
どうしてくれるんだ!!

怒ろうと思ったらさ、 娘がさ


「すごい! おじちゃんすごい!!!
どうして読めるの? なんで????」


「サイエンスだよ。科学だよ。勉強したんだよ。(エッヘン)」


「私も勉強する! 科学を勉強する!!! そしてこれ読めるようになる!!!」



とりあえず買わないよ。今回は。
勉強する気になったからいいのか?

だがこの私のモヤモヤとした怒りはどこにぶつけたらいいのだ?!?!





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