Sunday, February 19, 2017

迷いの森へと誘う 魅惑のポーション

私も相方もほとんど お酒が飲めないの。 

祝杯を上げる時にシャンペンとか回ってくるじゃない?
私あれで一杯で一晩粘れます。 
あの細いグラスに数センチの炭酸水でデロンデロンになれます。

こんな私でも相方の2倍は飲めるからすごくない?

だからさ、飲みたかったら家で飲むことにしてんのね。
ここなら酔いつぶれても安心です。って環境を作っておかないと
世間の皆様にご迷惑をかけることになるからさ。

でさ、相方がお土産にもらって帰ってきたの。 夏頃。
なんか大層な木の箱に入ってて高級感たっぷりな代物。

相方の大事な友人から頂いたものだし、年明けたし、寒いし、
ってことでちょっと飲みましょうってなったのよ。

グラスそれぞれに3センチくらい注いで、テレビつけて、
乾杯!



ってしたところまでは覚えてるの。 

目が覚めたらさ、寒い。

ここはどこ? 

家?

何があったの?

頭が重い・・・


「二人とも、ノックアウトで、朝の4時」 一句できました。


たっぷり5時間は過ぎてる。
相方のグラスにはまだ半分残ってるし、
ボトルの中の量も全く変わってないし、
おかわりした記憶ないし・・・
そんなに飲んでないはずなのにどうして?
ってボトル確かめました。 今更だけど。


濁り酒って書いてある・・・

清酒


アルコール 15度

レベル 15!!

私たちこんなボスキャラに戦い挑んじゃいけなかった
今まだレベル2くらいなのに・・・
もっとその辺で雑魚倒してからだった。
ルイーダで修行しなくちゃいけなかった。

瞬殺だったね・・・
会心の一撃食らってしまってたね・・・ ギガスラッ酒
そもそもグラスで挑んじゃいけなかった。
ちゃんとお猪口装備してチビチビやらなきゃいけなかった。



反省点いっぱいですが、
今後も全滅して教会で目覚めないように気をつけます。




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