東川篤哉作、密室の鍵 貸します。
東川さんはね、他に有名なのは「謎解きはディナーの後で」なのよ。
ドラマにもなったから原作読んだのね、
テンポが本の方がスローなんだけど
ドラマで全部見ちゃった後だから
先が見えてるのになかなかたどり着かないもどかしさっていうのかしら。
やっぱり本は先に読むべきだわね、って改めて感じたのよ。
東川さんはね、他に有名なのは「謎解きはディナーの後で」なのよ。
ドラマにもなったから原作読んだのね、
テンポが本の方がスローなんだけど
ドラマで全部見ちゃった後だから
先が見えてるのになかなかたどり着かないもどかしさっていうのかしら。
やっぱり本は先に読むべきだわね、って改めて感じたのよ。
で、これブックオフ・ニューヨーク店で見つけてさ、
ドラマ化してないの読んでみたいって思って買ったんだけどね、
プロローグで「烏賊川市」って出てきた時に、
あーこれ見た。 見てた。
ドラマ化してたって気がついたのよ。
「私の嫌いな探偵」ってやつだった。
まぁそれでも読んだのよ。全部。 ドラマ好きだったし。
原作は多少違うしね。 朱美ちゃんのポジション違うし。
この人の本はどうもある事件に対していろんな登場人物の目線で
語られるっていうスタイルらしい。
ディナーの後でも執事とお嬢様の目線で話が二通りあったように。
それとね、たくさん余談が入るの。
もう余談ばかりありすぎて、
どれが最後に事件解決に結びつくか見当もつかない。
え? こいつが犯人?って驚きありよ
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