メールがね、冷たいんですって。
傷つくんですって。
私から挨拶しなかったんですって
それも傷ついたんですって。
それから半径1メートル内に近寄れないオーラがあるんですって
怖いんですって。
でもね、私も言わせてもらってもいい??
あんたがどう感じるかなんて知ったこっちゃないわよ!!
多分ね、その方々の不真面目さとか適当さが尊敬に値しないんですよ。
その辺が態度に出ちゃってるんです。正直者なんです。
それでもね、私が自分でできないことを求めるなんてことは決していたしませんわ。
まぁね、ワタクシの尺なんで、本当にその辺はハードル上げてたら申し訳ないです。
GA!
同じこと3回も4回も聞かれたら、次近づいてきた時に
なんか用か〜〜〜ってガン飛ばします。
1メートルは軽く飛んでます。
おそらくその後ろの方まで飛んでます。
あと数人巻き込んでます。
言われた事の70%程度したくらいでこっちから挨拶するとでも思ったら
オトトイキヤガレって睨みます。
笑顔も凍ります。
でもね、メールは心外だわ!
素早く!短く!的確に!
をモットーにしておりますの。
事実のみをお伝えしておりますの。
仕事なんで、遊びに行ってるわけじゃないんです。
それなのに!
上司に幾度となく、もっと気遣った言い回しは出来ないのか?
って怒られるんですが、
なぜ私が修正をする側なんですか?
態度を改めるのは相手の
ポジションが上だからって許されることじゃないと思うんです。
そしたらね、今度はビジネスメールの書き方のクラスに行けって
言われてしまいましたの。私。
だから行ってきました。行きましたとも!
ビジネスメールのイロハを教えていただきましたわ。
その1! 返信の際、褒めれるところから始めるべし。
とりあえず、ここはよかったです〜って言うんですって。
その2! 反対意見は褒めた後!
褒め称えて持ち上げてから奈落の底に叩き落とす!!!!
なるほどねぇ こっちの方がダメージ大きそうだし、
ちゃんと聞こえてそう。
後から文句もなさそう!
早速実践したらまた呼ばれました。上司に。
どうしてあなたはそうなの???
なんかトホホな感じの上司にね、
私もちょっとどうにかしてあげれないかなぁって思うんですけどね、
この人は結構好きなんです。一生懸命だし、賢いし・・・
だけど、私はセミナー通りにしてるわけですし、
私の方が正論なんです。絶対。 多分、きっと
私を怖がらない数少ない同僚がね、言うんです。
人は本当の真実は聞きたくないんだよ。
たとえそれが正論でも自分が間違ってたって聞きたくないんだよ。
そっかぁ 幻の世界で生きていらっしゃるんですね?
それだったら私もファンタジーで対抗させていただきますわ。
という事で上司に伝えたんです。
私の事はスポックだと思ってください!
あれです。スタートレックです。
どこまでも論理的で何もかも分析して感情を出さないあの彼です。
ナメック星のピッコロだと思ってくれてもいいですわ。
ワンピースのニコ・ロビンの方がわかりやすいかしら?
でもやっぱりスポックですの。 ハーフだし。
この職場はオタクの集まるテクノロジー部門ですからね、
一発で上司にも納得していただけましたのよ。
それから笑顔の増えた上司を見て、私もよかったなぁって思うのですわ。
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